【中国製】YeTomはどこの国？デスク用品は評判は良いの？→良かった

今日のテーマは家具で有名なYeTom

調査アヒル

そんな疑問が解決できる記事。結論から言うと、YeTomは中国メーカーが通販サイトを通して直販しています。リスクがあるのか？調べてみるも問題無し。コスパ優秀なので、安くて使えるデスク用品を探している人にオススメできるブランドでした。では見ていきましょう！

YeTom

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ポチップ

YeTomって怪しいけど、どこの国？

YeTomは日本。常州躍拓電子商務有限公司が販売しています。

YeTomの会社情報より

中国で製造したパソコンデスク、サイドワゴン、サイドテーブル、チェストやタンスなどを中心に販売している家具メーカー。

中国本土での会社情報も確認できたため、謎の怪しいメーカーでは無し。
2021年から日本向け事業を行っていることもあり、販売担当者も日本語が話せる人。

中国から日本のAmazon倉庫へ海上輸送していることもあり、注文した日から365日、ご購入の対象製品が製造上の欠陥で破損した場合、1年間無償で部品交換保証書が提供されています。
※YeTom 保証規定ページより

商品に不具合があった時もメーカーとのやり取りではなく、Amazonカスタマーセンター。

過去の返品・不具合履歴が無いか店舗へのフィードバックをチェック。
結果、部品が足りなかった、天板に輸送キズが付いていたという報告が見つかるも、全て保証対応されていることを確認。

調査アヒル

2021年から商売をしている、販売担当者は日本語可。もしもの時の返品対応はAmazonカスタマーセンター、過去の初期不良品・輸送キズなどは保証対応済み。以上から購入を避ける必要のあるブランドではないと判断します。

良い評価、悪い評価混合ですが、まずは☆１の悪い評価をチェック。

といった形の悪い評価が投稿されていました。
記事執筆時点で31件/1296件中の☆1評価なので、確率で言えば2.3%。やや心配になる数値ではある。

そこで、寄せられた評価をエクセルに出力し、集計して内容を要約すると次の通り。

コストパフォーマンス
- 値段に対して品質が高いと評価。価格相応以上の満足感を得ている人が多数。
組み立ての簡便さ
- 部品に番号シールが貼られており、インサートパーツもあるため、初めての人でも簡単に組み立て可能。説明書も分かりやすく、多くの人が1時間程度で組み立てられたと評価。
見た目とデザイン
- マットな質感の天板やヴィンテージ風の色合いが好評。インテリアにもマッチするデザイン。特にビンテージやナチュラルカラーが人気です。
利便性
- ヘッドホンフックやケーブル整理用の凹み、サイド収納ポケットなどが好評。収納性と作業効率を考慮した機能が実用的。
組み立て後の安定感
- 重量感があり、しっかりとした安定感があるため、長期使用にも耐えうると感じている人が多数。

強度にやや不安
- 天板の耐荷重は50kgとされていますが、重いものを載せると若干不安定になる場合がある。さすがに耐荷重50kgは無いと思う。10～30kgが実用的な耐荷重
大型サイズは2人組み立てが望ましい
- 棚板の取り付けなど、一部の作業で2人いると安心。特に大型デスクの棚板の取り付けは1人だと難しいとの声も。
説明書の細かい不備
- 一部の説明書の日本語が不自然であったり、予備パーツが説明されていなかったりするため、わかりづらい点があると指摘あり。
サイズ情報の不足
- 商品ページに細かいサイズ情報がなく、購入前にイメージがつきにくいと感じられています。パソコンや他の機器のサイズに合わせて棚の高さを調整する際に不便と感じる方もいます。