TRIGKEYは中国のミニPC。意外と高安全性で評判が良いんだぜ

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TRIGKEYは中国のミニPC。意外と高安全性で評判が良いんだぜ どこの国?

今日のテーマはミニPCで有名なTRIGKEY

  • TRIGKEYはどこの国?怪しい会社のパソコン?
  • TRIGKEYにバックドアが入ってて、セキュリティ的な危険性ある?安全性は大丈夫?
調査アヒル
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そんな疑問が解決できる記事。結論から言うと、TRIGKEYは購入しても問題ないパソコン。年間180億円以上の売り上げ、世界80か国以上へ輸出と中国の大企業が販売。購入しても問題ないブランドと評価します。では見ていきましょう!

TRIGKEYは中国のミニPC

公式サイトより

TRIGKEYは中国。深圳市安卓微科技有限公司が販売しています。
よく調べてみると、こんな感じでかなり優秀な企業でした。

  • 1500㎡の自社工場保有、CE;RoHS;CB認証取得、月間生産台数100万台
  • 資本金5,000万元(約10億円)、世界30社以上の会社のオリジナルミニPCの受託生産
  • 輸出先は世界各国。アメリカ、欧州、韓国、日本など
  • Alibaba 企業信用評価システムAA評価
調査アヒル
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おぉ。謎の怪しい会社かと思えば、意外とちゃんとした会社でした。

会社名深圳市安卓微科技有限公司
社会信用コード91440300567083265K
所在地深圳市龙华区大浪街道上横朗社区福龙路旁恒大时尚慧谷大厦8栋701
設立2011年1月7日
資本金5,000万元(約10億円)
公式サイトhttps://trigkey.com/(英語)
https://azwonlineshop.1688.com/(中国語)
TRIGKEYの国、会社情報まとめ

設立も2011年と古く、TRIGKEY以外にもBeelinkというミニPCブランドも展開していました。
Beelinkもそこそこ有名なミニPCブランド。

資本金も大きいので、企業グループを形成してるのかな?と詳しく調べてみるとビンゴ。
単一企業ではなく、様々な企業グループの集合体で、グループ総合計の資本金を集めると100億近くいきそう。

TRIGKEYのグループ企業の例

  • 深圳市零刻鑫投资咨询合伙企业(有限合伙)
  • 安徽零刻森电子有限公司
  • 深圳市零刻淼科技有限公司
  • 深圳市零刻焱科技有限公司
  • 深圳市零刻垚科技有限公司

2011年設立時はタブレット製品の製造と販売が中心でしたが、2012年には車載器、2013年にはスマートTVボックス、2014年にミニPCの販売を開始。という流れ。

会社の写真も発見しましたが、Theハイテク企業。という感じ。

TRIGKEYの会社写真
TRIGKEYの会社写真
調査アヒル
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ISO9001認証の取得も確認できました。TRIGKEYは中国だけど、かなり大きなハイテク機器メーカーが製造してる。そんな認識でOKですね。

TRIGKEYの危険性と安全性について

パソコンに詳しくない人からすると、TRIGKEYを見て、「初めて見た。セキュリティ的に危険なパソコンでしょ?安全に使えるの?」と疑問を抱く人もいます。

が、大丈夫。むしろTRIGKEYは怪しい低価格商品が溢れる中で、数少ない信頼できる良ブランドと判断しています。

1. 世界で認められている

TRIGKEYは2011年に設立。これまでに多くの国際市場で製品を展開しています。製品はヨーロッパ、北米、アジアなど幅広い地域で販売され、多くのユーザーから高い評価を獲得。会社の信用度もAlibabaでAA評価。ISO9001認証取得工場ですし、CE;RoHS;CB認証も取得済み。少なくとも全世界に輸出できるほどの安全性は確保されています。

2. 少なくとも現時点でバックドアといったリスク報告は無し

TRIGKEY、また同じ会社が販売しているミニPCBeelinkについて、バックドアやセキュリティホールなどの報告があるか海外事例含め調べるも見つからず。少なくとも、現時点では問題無し。気になる人はOS初期化して使うこともできるため、過度な心配は不要。

3. まともなハードウェア部品が採用されてる

無名の謎ブランドのメモリ部品などで構成されてはいない。基本的には名の知れた有名メーカー製が採用されており、IntelやAMDとも協業関係にある。色んな会社のミニPCの受託製造事業も行っているため、ウィルス仕込むなどリスクを冒すことは考えにくい。

調査アヒル
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TRIGKEYはやめとけ。といったほど危険なミニPCではないのは確か。調べる限りは問題無し。

TRIGKEYの評判は良いの?

TRIGKEYはAmazon、楽天市場どちらでも購入できるブランド。
ただし、購入するならメーカー直営のAmazon。店舗に寄せられた評価は次のページから確認できます。

Amazon TRIGKEY直営店 寄せられた評価一覧

そんなTRIGKEYに寄せられた評価をエクセルに出力し、集計して内容を要約すると次の通り。

TRIGKEYの良い点

  1. 基本的に価格が安い
    TRIGKEYのミニPCは2万円台から購入可能。この価格帯では十分な性能で。価格と性能は釣り合ってる。極端な外れ商品は無い。
  2. 日常的な用途での性能は合格水準
    インターネットブラウジング、YouTubeやNetflixなどの動画視聴、Microsoft Officeの軽作業などでは問題なく動作。軽量なゲームやアプリケーションも問題無し。
  3. 静音性と安定性
    ファンノイズが小さく、熱暴走やフリーズがほとんど発生しない点が高く評価。家庭内での安定した動作を期待して良し。
  4. 意外と拡張性がある
    ストレージ換装が可能。メモリ増設にも対応。実は各種カスタマイズに対応して良し◎。

TRIGKEYの悪い点

  1. 初期不良品に遭遇してしまうケースあり
    電源が勝手に落ちてしまう。という不良に遭遇した人を発見。その後、Amazonのフルフィルメント保証で返金対応が取られましたが、海を越えて届くパソコンなだけあり、多少のリスクはある様子。
調査アヒル
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自社工場を持っているのでTRIGKEYのコスパは優秀。気になる商品があれば購入候補に入れて問題無し。

ちなみにSNSではTRIGKEYの評価は高く、愛用者を多く見かけます。

調査アヒル
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TRIGKEYはビックカメラでも販売されるほどのミニPC。TRIGKEYへの悪い評価も見つからず。製品はちゃんと使えるし、コスパも良い。買ってOKのブランドの1つ。

まとめ TRIGKEYはどこの国?評判は良いの?

TRIGKEYは中国。深圳市安卓微科技有限公司が販売しています。
よく調べてみると、こんな感じでかなり優秀な企業でした。

  • 1500㎡の自社工場保有、CE;RoHS;CB認証取得、月間生産台数100万台
  • 資本金5,000万元(約10億円)、世界30社以上の会社のオリジナルミニPCの受託生産
  • 輸出先は世界各国。アメリカ、欧州、韓国、日本など
  • Alibaba 企業信用評価システムAA評価

TRIGKEYは怪しい低価格商品が溢れる中で、数少ない信頼できる良ブランド

設立も2011年と古く、TRIGKEY以外にもBeelinkというミニPCブランドも展開していました。
Beelinkもそこそこ有名なミニPCブランド。

ただし、購入するならメーカー直営のAmazon。店舗に寄せられた評価は次のページから確認できます。Amazon TRIGKEY直営店 寄せられた評価一覧

ネット上でも愛用者が多く見つかり、評判も良し。

調査アヒル
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TRIGKEYで気になる商品があれば、購入を検討してもOKと評価します。いや、TRIGKEY製は買わない!という人はAmazonミニPC売れ筋ランキングから別の商品を探すと良し。最後までありがとうございました。