【2024年12月】FXや株に最適なAndroidタブレット3選!

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【2024年12月】FXや株に最適なAndroidタブレット3選! 雑記

今日のテーマはFXや株取引向きのAndroidタブレット

  • スマホは画面が小さいし取引しにくい。タブレットを導入しようか悩んでる。
  • パソコンモニターを増やすのは手間。タブレットでチャート画面を増やそうかな
調査アヒル
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そんな悩みを抱えた人向けの記事です。Amazon公式タブレット売れ筋ランキングをチェックしつつ、FXや株に最適なAndroidタブレットの選び方、機種を紹介。タブレット選びの参考にしてもらえると嬉しいです。

FXや株に最適なAndroidタブレットの選び方

株やFXの取引用にタブレットを選ぶ際は、快適な動作さとトレード効率が重要。
ポイントとなる点は以下の通り。


1. 処理性能(CPU・RAM)

デイトレードやスキャルピング中心であれば、遅延ないリアルタイムチャート、注文操作から約定までの反応速度が速いタブレットが望ましい。

あまりに処理速度が遅いと、経済指標発表時にチャートがフリーズしてしまう。狙った価格で取引が成立しない。といったことも起こりえます。

  • 推奨スペック
    • CPU:Antutuベンチマーク 7万点以上
    • RAM:4GB以上(多くのアプリを同時使用する場合は8GB以上)

2. 画面サイズと解像度

タブレットの画面はなるべく大きく、解像度も高いものが望ましい。

画面が大きければ、複数チャートの並べ表示もOK、解像度が高ければ見れるチャート期間も長くなります。(例 低解像度だと60日分の日足チャートしか見れないが、高解像度だと90日分の日足チャートが見れる)

  • 推奨画面サイズ:10インチ以上
  • 解像度:Full HD(1920×1080)以上。

3. バッテリー駆動時間

長時間取引する場合、バッテリーの大きさも重要。

  • 推奨稼働時間:8~10時間以上。容量 6,000mAh以上

4. OSとアプリ対応

OSはiPhoneでもAndroidでもOKですが、Androidは手ごろな価格帯のタブレットが多く販売されているため、Androidの方がおすすめ。

ちなみに間違ってもFireタブレットやWindowsタブレットはダメ。各証券会社やFX業者のアプリに対応していないケースが非常に多く、買って失敗する可能性大。

  • iOS(iPad):スペックも良いが値段も高い。トレード用タブレットにはもったいない。
  • Android:選択肢が広く、価格も安い。トレード用タブレットにぴったり。

5. インターネット接続

タブレットの中にはWiFi通信しかできないモデルが販売されています。自宅専用機ならWiFiモデルでOKですが、SIMカードを挿し、外出先でも使う予定ならSIM対応モデルを選ぶ必要があります。

  • WiFiモデル:自宅やオフィスでの使用がメインならこれで十分。
  • SIM対応モデル:外出先でも取引したい場合は、SIM対応タブレットが便利。

6. ストレージ容量

トレード専用タブレットであれば64GBもあればOKですが、YouTubeやネットフリックス、プライムビデオや漫画アプリなど、様々なアプリを入れて楽しむ予定なら128GBは欲しい。どんな用途で使うのか再確認しておくとよし。

  • 推奨容量:64GB以上。複数のアプリを使う場合は128GB以上が安心。

7. 価格とコストパフォーマンス

タブレットの性能は価格に比例します。高いタブレットほど性能は良い。
ただし、トレード用と割り切るなら1万円~2万円程度で十分です。トレードはもちろんネットサーフィンや動画視聴も快適。

調査アヒル
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では、上記条件を踏まえ、Amazon公式タブレット売れ筋ランキングよりおすすめのタブレットを紹介していこう。

FXや株取引に最適なAndroidタブレット3選!

Bmax I11 Power タブレット

  • 画面サイズ:11インチ
  • 解像度:パソコンモニター以上の2000*1200
  • メモリ:20GB、ストレージ:256GB
  • CPU:Helio G99 (Antutuベンチマーク 41万点)
  • 電池容量8,000mAh/18W急速充電/SIM対応

トレード用だけでなく、様々な用途でも使える高コスパタブレット。

値段は2万円以上するものの、性能はピカイチ。なにより解像度が2000*1200の11インチモニターなので、使い勝手はそこらのノートパソコンモニターと同じ程度

限界まで性能と価格を削った、超低価格のトレード専用タブレットを探している人にはオススメできませんが、予算が許すなら入手をおすすめしたいモデル。販売元のBMAXブランドはもともとミニPCやノートパソコンで有名な会社ですし、評判も問題なし。

調査アヒル
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CPUの性能もすこぶる良いので、2030年頃まで第一線で使えるタブレット。

参考:BmaxタブレットはSNSでも人気↓

Headwolf WPad5 タブレット

  • 画面サイズ:10インチ
  • 解像度:パソコンモニター並の1920*1200
  • メモリ:8GB、ストレージ:128GB
  • Unisoc T606 (Antutuベンチマーク 23万点)
  • 電池容量5,500mAh/WiFi専用機

1つ目のタブレットと違い、1万円台で購入できる価格と性能が抑えた超低価格のトレード専用タブレットという立ち位置

メモリやストレージ、CPU性能も約半分。電池容量も8,000mAh→5,500mAhへと低下しているものの、自宅でFXや株取引を行うようのトレード専用機ならなんら問題なし。価格優先の人におすすめしたいモデル。

調査アヒル
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私の使っている6年落ちのタブレットと比べても数倍性能が良い。これほどのタブレットが1万円台で購入できるとは良い時代になりました。

参考:Headwolf タブレットはSNSでも人気↓

TECLAST P50 タブレット

  • 画面サイズ:11インチ
  • 解像度:1280*800(パソコンモニターの2/3程度)
  • メモリ:16GB、ストレージ:128GB
  • Allwinner A733(Antutuベンチマーク 32万点)
  • 電池容量7,000mAh/WiFi専用機/DPポート対応、パソコンの外部ディスプレイ化対応

こちらは解像度が1280*800と、パソコンモニターと比べ2/3程度しか無いのがやや欠点。
画面に表示できる情報量が少なくなるため、複数チャートや長期間チャートの表示が少し苦手。

それでもその他のスペックはトレード用だけでなく、普段使いのタブレットとしての基準はクリア。何より、Type-C端子がDP対応なので、増設パソコンモニターとして使えるのがメリット。

調査アヒル
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いまはスマホで取引してるけど、いつかはパソコンで取引するかもしれない。そんな人にぴったりなのがこちらのタブレット。

参考:TECLAST タブレットはSNSでも人気↓

FXや株に最適なAndroidタブレット まとめ

以上、FXや株に最適なAndroidタブレットの選び方、おすすめ機種3選でした。
タブレット選びの参考にしてもらえると嬉しいです。最後までありがとうございました。

いまおすすめのFXや株に最適なAndroidタブレット 3選はこちら↓

Bmax I11 Power タブレット

  • 画面サイズ:11インチ
  • 解像度:パソコンモニター以上の2000*1200
  • メモリ:20GB、ストレージ:256GB
  • CPU:Helio G99 (Antutuベンチマーク 41万点)
  • 電池容量8,000mAh/18W急速充電/SIM対応

Headwolf WPad5 タブレット

  • 画面サイズ:10インチ
  • 解像度:パソコンモニター並の1920*1200
  • メモリ:8GB、ストレージ:128GB
  • Unisoc T606 (Antutuベンチマーク 23万点)
  • 電池容量5,500mAh/WiFi専用機

TECLAST P50 タブレット

  • 画面サイズ:11インチ
  • 解像度:1280*800(パソコンモニターの2/3程度)
  • メモリ:16GB、ストレージ:128GB
  • Allwinner A733(Antutuベンチマーク 32万点)
  • 電池容量7,000mAh/WiFi専用機/DPポート対応、パソコンの外部ディスプレイ化対応