Blackviewはどこの国?→中国。中国製で危険性ある?検証記録

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Blackviewはどこの国?→中国。中国だから危険なのか?検証記録 どこの国?

今日のテーマはタブレットやスマホで有名なBlackview

  • Blackviewはどこの国?怪しい会社が販売してる?
  • Blackview製は危険性ある?信頼できる機械なの?
調査アヒル
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そんな疑問が解決できる記事。結論から言うと、Blackviewは中国製ですが、日本での販売歴も長く、信頼できるブランド。情報漏洩した、バックドアが見つかったという事例もなく、セキュリティ的にも危険性が無いと判断します。では見ていきましょう!

Blackviewはどこの国?→中国

Blackviewは中国。深圳市多科电子有限公司という会社が販売しています。

項目内容
会社深圳市多科电子有限公司
英語表記Shenzhen Doke Electronic Co.、Ltd
設立2013年12月12日
資本金1,000万元(約2億円)
住所深圳市光明区玉塘街道玉律社区第七工业区第3栋801
会社紹介アメリカ、日本、欧州などを含む世界200か国にIT機器を輸出
開発歴10年以上、取り扱い品目130種以上、累計1,500万台出荷実績あり
販売プラットフォームAmazon、eBay、AliExpress、Cdiscountなど
協力会社深圳市多美捷集团
公式サイトhttps://www.blackview.hk/
Blackviewの会社概要

日本では馴染みのない会社ですが、中国本土では深圳市多美捷集团として有名な会社の1つ。

タブレットやスマホだけでなく、ドライブレコーダーなども製造しており、OEM/ODMによる受託生産事業も展開。グループ全体では20,000㎡の工場を持ち、従業員も500名以上抱えています。

展開ブランドも多く、Blackviewだけでなく、凌度Auto E、Carcamなど様々なブランドを展開。スポーツDV、IPカメラなどの新開発製品も幅広く展開。

海外では駅のホームに広告が出てたり、結構メジャーなブランドです。

ちなみにBlackviewで一番人気のタブレットはこちら。

調査アヒル
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Blackviewは中国の会社が販売。実は結構メジャーなブランド。粗悪品を売り逃げるような悪徳企業ではありません。

Blackviewのタブレットに危険性はあるのか?

Blackviewに限らず、中国製のスマホやタブレットは情報漏洩の観点、バックドアやセキュリティホール面から危険性があるのでは?という懸念の声が多い。

  1. 中国政府の法律に関する懸念
    →中国政府が中国メーカーに対して様々な情報提供を求める可能性があるのでは?
  2. 情報漏洩の心配
    →過去に報じられた事例から、「中国製品は情報が漏れるかもしれない」と不安になる
  3. 過去の問題メーカーの存在
    Huaweiなど、特定の企業が米国で問題視されたケースがある。

そこでBlackviewは大丈夫なのか?
英語圏の情報も含め、情報漏洩やセキュリティ的な危険だと検証された事例を調べるも、Blackviewは危険性のあるメーカーと確証を得られる事例はありませんでした。

少なくともBlackviewはGoogleのセキュリティ基準をはじめ、日本や他の国々の規制にも適合する商品を販売しています。国際的にも信頼できる製品と認められているため、危険なメーカーと決めつけるのはやや行き過ぎ。

AndroidのOSには、スマホメーカーやアプリが意図的に情報を抜き取ろうとする行為を防ぐための仕組みが組み込まれているため、Googleを出し抜いてマルウェアを仕込むのも難しい。

調査アヒル
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少なくとも現時点でBlackviewを使った結果、クレカの番号や銀行口座や各種暗証番号のデータが抜き取られた。といった報告は全くなし。安心して使ってよいと私は判断しています。

Blackviewの評判は良いの?

そんなBlackviewはAmazon、楽天市場ともに高評価ブランド。
楽天市場タブレット人気ランキングにもランクインしていることが多く、購入者から高い支持を得ています。

そんなBlackviewの評判を各種通販サイトなどからエクセルに出力し、集計して内容を要約すると次の通り。

Blackviewの良い点

  • 基本的に耐久性が高く、長い間使える
    特にスマホに言えることだけど、多少落としたりした程度では壊れない。頑丈。タブレットも作りがしっかりしているので、液晶が割れることは少なく、扱いが雑な子供向けにも安心してプレゼントできる。
  • 中華タブレットの中でもコスパが優秀な方に分類
    基本的に中華タブレットは格安でコスパが優秀なものが多いけど、Blackviewはその中でもさらに優秀な方。自社工場を持っているのが強い。値段の割に性能が良い。
  • バッテリー容量が大きめで長持ち
    何年も使い続けられるようにバッテリー容量が基本的に大容量。数年使って、バッテリーが多少劣化しても全く問題なく使い続けられる。軽量!薄型!というのを重視するのではなく、実用性重視ならBlackviewは一つの選択肢として有り。

Blackviewの悪い点

  • カメラ性能はいまいちなのが多い
    一応、カメラは綺麗だよ!と宣伝しているものの、さすがに平凡スペック。普通のクオリティの写真は撮れるけど、めっちゃ綺麗な写真は撮れない。あまり期待するのはダメ。
  • タブレットのデザイン性は普通
    見た目は特別オシャレではない。普通のタブレット。それ以上でも以下でもない。新しいタブレットと出会った時のワクワク感が少ないのは残念か。でも中身は値段以上に使えるものが搭載されているため、装飾はいらない。使えればいい。という人にぴったり。
調査アヒル
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Blackviewは手頃な価格と性能・使い勝手重視なのがウリのブランド。初めてタブレットを購入する人でも十分満足できる製品だと思います。

ちなみにSNSではBlackviewの評価は高く、愛用者を多く見かけます。

調査アヒル
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Blackviewのスマホやタブレットはちゃんと使えるのは間違いなし。買ってOKのブランドの1つ。

まとめ Blackviewはどこの国?危険性ある?

Blackviewは中国。深圳市多科电子有限公司という会社が販売しています。

タブレットやスマホだけでなく、ドライブレコーダーなども製造しており、OEM/ODMによる受託生産事業も展開。グループ全体では20,000㎡の工場を持ち、従業員も500名以上抱えています。

展開ブランドも多く、Blackviewだけでなく、凌度Auto E、Carcamなど様々なブランドを展開。スポーツDV、IPカメラなどの新開発製品も幅広く展開。

海外では駅のホームに広告が出てたり、結構メジャーなブランドです。

少なくともBlackviewはGoogleのセキュリティ基準をはじめ、日本や他の国々の規制にも適合する商品を販売しています。国際的にも信頼できる製品と認められているため、危険なメーカーではないと評価。Blackviewを使った結果、クレカの番号や銀行口座や各種暗証番号のデータが抜き取られた。といった報告は全くなし。

SNSでの愛用者を多く見つかり、評判は良好。

一番売れてるのはコレ。

調査アヒル
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Blackviewで気になる商品があれば、購入を検討してもOKと評価します。いや、Blackview製は買わない!という人は楽天市場タブレット人気ランキングなどから別の商品を探すと良し。最後までありがとうございました。