今日のテーマはモバイルモニターで有名なVisionOwl
- VisionOwlはどこの国?怪しい会社が販売してるモバイルモニター?
- VisionOwlモニターの評判って良いの?愛用者は多い?
そんな疑問が解決できる記事。結論から言うと、VisionOwlは中国ブランド。中国の方が販売しているものの、SNSでの評判は問題無し。買ってOKと判断しています。では見ていきましょう!
VisionOwlは中国のモバイルモニター
VisionOwlは中国。深圳市維生欧陸電子商務有限公司という会社が販売しています。
会社名 | 深圳市维生欧陆电子商务有限公司 |
社会信用コード | 91440300MA5GC9MM0L |
資本金 | 100万元(約2,000万円) |
設立 | 2020年8月31日 |
公式サイト | なし |
残念ながら製造工場は特定できず。
よくある中国で製造されたモバイルモニターを世界各国に輸出している会社。
資本金は日本円換算で約2,000万円。中国本土での法人登録も確認。
謎の怪しい中国会社が、怪しい商品を、怪しい手法で日本で販売している。という感じでは無し。
Amazonの公式店舗は中国メーカーの直営。
楽天市場ではCK楽天市場店が取り扱っていますがこちらも中国の会社。
VisionOwlは完全に中国。中国メーカー直販のモバイルモニターブランドです。
中国のモバイルモニターですが、在庫は日本のAmazon倉庫に保管。
注文が来ればAmazonが配送する形を取るFBA形態のビジネスを展開しています。
楽天市場も似たような形。日本の国内倉庫から発送されるため自宅にすぐ届く。
一番売れているモバイルモニターはこちらの商品でした。
VisionOwlは中国の会社が販売しています。ではその評判は?詳しく見ていこう。
VisionOwlの評判は良いの?
VisionOwlはAmazon、楽天市場どちらでも購入できるブランド。
ポイント還元や割引セールの有無によるものの、基本的にはメーカー直営のAmazonの方が安く購入できる傾向にあります。安く購入したい人は、Amazonをチェックすると良し。
そんなVisionOwlの評判を各種通販サイトなどからエクセルに出力し、集計して内容を要約すると次の通り。
VisionOwlの良い点
- コスパが優秀すぎる。
安価な格安モニターですが、色域が100%sRGB対応という点が良し。一般的なパソコンモニターと同等の画質。それでいて値段は1万円ちょっと、コスパは非常に優秀。日本ブランドや米国ブランドのモバイルモニターは買う気が起きない。 - 接続も簡単なので機械音痴でもOK
USB-Cケーブル、もしくはHDMIケーブル1本繋ぐだけ。面倒な設定無しにすぐ使える。初めてモバイルモニターを購入する人も問題無し。
VisionOwlの悪い点
- 光沢パネルを選ぶ時は注意
10.5インチの型番XL-105などは非光沢パネルではなく、光沢パネル。家電量販店に置いてある発色良好、超鮮やかなテレビと同じくらい画質が良いものの、反射・映り込みも大きめ。後ろの蛍光灯などを反射して画面に映りこむし、黒画面だと自分の姿もくっきり映る。設置場所に要注意。 - スピーカーの音質はそれなり
スピーカーは普通の音質。良い音が欲しいならヘッドホンや外付けスピーカーを用意すると良し。ちゃんとイヤホンジャックはついてる。
VisionOwlのモバイルモニターは、コスパ重視のユーザー向け。全体的に高評価だけど、細かな点で妥協が必要な部分もある。だがこの安さにはあらがえない。といった感じの評価
ちなみにSNSではVisionOwlの評価は高く、愛用者を多く見かけます。
思ったよりも印象良き😊
— EmuLog@在宅ワーク&ガジェット好き&物欲解放の備忘録 (@emuloggadgets) December 17, 2024
Amazon限定ブランドVisionOwlのモバイルモニター。気付けば一ヶ月くらい放置してたかも。ようやく開封、記事と動画編集完了!明日投稿予定です😊
PC作業/ゲーム(CS機メイン)/メイン/サブ用にオススメです!チェックしてみてください👇️‹PR含む›https://t.co/YPRAI0dusb pic.twitter.com/aqIlGbEifT
モバイルモニターはVisionOwlというメーカーのもので2万円程度。
— Go Ando / PREDUCTS (@goando) July 7, 2024
届いて箱から取り出した時に、あまりの薄さと軽さにびっくり。
筐体にスタンドも付いてるのでそのまま立てて使える。出張とかにも活躍しそう。
背面にMagSafe用のマグネットシートを貼り付けて使ってる。https://t.co/C22Ee1704D pic.twitter.com/DK5fswwdvw
しごおわ!!
— すのー🐈ゆるふわオーディオ日記™️ (@snow_el) January 24, 2024
激安16インチ2520×1680モバイルモニタきたっぴ
ノートPCと比べると大画面だし広いし作業効率めちゃくちゃ高い
けどVisionOwl L-133は流石の有機ELで発色輝度共に素晴らしいことが再確認できた
写真は比べてるので色あせてるし暗いけど実用だと明るすぎるし比べなければ気にならない感じ https://t.co/SXuNBTdNqg pic.twitter.com/ZM5U9Yd3nb
iPadをサブモニターにしてたけど色々と不便だったのでVisionOwlの14インチモバイルモニターを購入 pic.twitter.com/lCQt77XIbJ
— れーか🪐 (@reika_komori) April 7, 2024
デスクトップ用にサブモニターを増設。
— YO2@猫の下僕 (@yo2m_mk2) July 6, 2024
映像も十分綺麗で一安心。
モバイルモニターは、今までなんとなく手を出しづらかったけど、実際、軽くてコンパクトで便利だなと思いました。
VisionOwl 10.5インチ FHD pic.twitter.com/MjFhuPUXHx
Switchにも使える10.5インチ超軽量モバイルモニターをレビュー!【VisionOwl XL-105】
VisionOwlのモバイルモニターはちゃんと使えるのは間違いなし。買ってOKのブランドの1つ。
まとめ VisionOwlはどこの国?評判は良いの?
VisionOwlは中国。深圳市維生欧陸電子商務有限公司という会社が販売しています。
Amazonの公式店舗は中国メーカーの直営。
楽天市場ではCK楽天市場店が取り扱っていますがこちらも中国の会社。
ポイント還元や割引セールの有無によるものの、基本的にはメーカー直営のAmazonの方が安く購入できる傾向にあります。安く購入したい人は、Amazonをチェックすると良し。
中国のモバイルモニターですが、在庫は日本のAmazon倉庫に保管。
注文が来ればAmazonが配送する形を取るFBA形態のビジネスを展開しています。
楽天市場も似たような形。日本の国内倉庫から発送されるため自宅にすぐ届く。
VisionOwlのモバイルモニターは、コスパ重視のユーザー向け。全体的に高評価だけど、細かな点で妥協が必要な部分もある。だがこの安さにはあらがえない。といった感じの人が多く、SNSでも愛用者を多く発見。
一番売れてるのはコレ。
VisionOwlで気になる商品があれば、購入を検討してもOKと評価します。いや、VisionOwl製は買わない!という人は楽天市場モバイルモニターランキングなどから別の商品を探すと良し。最後までありがとうございました。